前橋市議会 2021-03-17 令和3年度予算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2021-03-17
4つ目は、本市が事務局を務めており、シティプロモーション事業の一環として東京の恵比寿できたかんマルシェというイベントを実施してきました。
4つ目は、本市が事務局を務めており、シティプロモーション事業の一環として東京の恵比寿できたかんマルシェというイベントを実施してきました。
本市が主担当で実施した4市合同の物産展きたかんマルシェは、昨年度で4回目の開催となりました。3年連続で都内の恵比寿ガーデンプレイスで開催し、開催期間2日間で約4万人のお客様にご来場いただきました。来場数は年々増加傾向にあり、首都圏に向けた4市の魅力発信、きたかんブランドの魅力発信につながると思っております。
本市が中心となって取り組んでおりますきたかんマルシェは、首都圏に向けた北関東の魅力発信、きたかんブランドの創出を目的に、都内の恵比寿ガーデンプレイスにおいて2日間にわたり開催する北関東4市による魅力発信イベントであります。単独自治体の予算だけではこのような立地、規模でイベントを開催することは困難であるため、4市が連携して事業に取り組むメリットであると考えております。
平成29年度は、台湾からの観光客向けのパンフレットの配布や、4市を自転車で走る北関東400キロメートルブルべ、また恵比寿ガーデンプレイスにおいて物産フェアのきたかんマルシェを開催した。効果としては、いずれも4市で連携するからこそできる事業であり、連携によって規模の大きなイベントが開催できるため、情報発信力は相当高いものがあるとの答弁がありました。
3つ目といたしまして、物産フェアということで、今年度もこの間恵比寿ガーデンプレイスでやりましたけれども、前年度もきたかんマルシェということで恵比寿ガーデンプレイスで4市連携による物産展を開催したと。いずれも1市ではなかなかできない事業でございまして、4市連携するからこそできるような事業ということで、各市の担当がそれぞれ協力し合って盛り上げていこうということでやらせていただいております。
また、首都圏におきます共同プロモーション事業といたしましては、平成28年9月18日から20日の3日間新宿駅西口で1回目となる物産フェアきたかんマルシェを開催いたしまして、4市で42店舗の出店があり、来場者は約5万7,000人でございました。
本市は、中小企業の活性化に向けて、国内向けには機械要素技術展やアグリフードEXPO、きたかんマルシェ等いろいろと国内に向けて情報発信されている機会を今まで目にしてきました。国外に関しても、東南アジアのデパートに商品を輸出しているという情報も委員会のほうで伺っております。これからの企業の販路拡大に向けては、国内もそうですが、より海外への輸出に目を向けていく必要があると考えております。